FXシステムトレードEAロジック解説3(逆転の発想)


Splash System(スプラッシュシステム)
フリー口座版


今回の情報は2018年新作EA
Splash System(スプラッシュシステム)
の基礎となっている考え方について解説させていただきます。

すでに多くの人にご入手いただいているSplash SystemEAですが、
本EAの基礎となっている考え方としまして
逆転の発想」と言うものがございます。

どう言うことかと申しますと
いずれ破綻するセオリーの逆を行くことで、結果として勝てるEAを構築出来るのではないか
と言う考え方からSplash SystemEAの開発が開始しました。

いずれ破綻するセオリーとして
リスク管理が甘いナンピンロジック・マーチンゲールロジックが周知な訳ですが、
いずれのロジックもマーケットが逆行した場合に
新たなポジションを取っていく
という共通点がございます。

ベースとなっている考え方 図解1

Splash System・ナンピン・マーチンゲールロジック.PNG

このロジックではマーケットが逆行した場合に
新たなポジションを取っていき、反転を待ちますので、
マーケットがなかなか反転しない場合は損失がずっと膨らんでいく
高リスクなFXトレード手法であることはご理解いただいているかと思います。

又、うまくマーケットが反転した場合でも
ポジション全体でプラスとなった地点で決済となりますので、
リスクは大きく利益は小さくなる傾向があります。

そして年に数回の大きなレート変動でこの手のロジックは破綻の危機を迎えます。

この「いずれ破綻するセオリー」の逆を行くのが、
今回のシステムで採用している「追撃ポジション」となります。

ベースとなっている考え方 図解2

Splash System・追撃ポジション.PNG

追撃ポジションはマーケットが順序を追って行った場合にのみ
新たなポジションを取っていきますので、
自然と「損小利大」のトレードになる傾向があります。

言い方は少々大雑把ですが「いずれ破綻するセオリー」の逆転の発想、
放置しておけば「いずれ利益を稼げるEA
と言う発想よりSplash SystemEAは構築されています。
(トレーディングオフィス 富崎省吾さんより)


Splash System(スプラッシュシステム) まとめ


この記事へのコメント